山間部の町村で、いかに快適にすごすか・・・・

国によって、地域創成によって

活性化しようとしているのですが、

自治体は、資金繰りが悪く展望があまり

良くないようです。

人口減少に歯止めがかからず、

一人暮らしの高齢者が増え、

さらにそれによって空き家が増え、

先行きがいかにも悪いです。

田舎の良いところをマスコミが発信していても、

この田舎に住んで生活ができるのだろうか?

山間に荒れた田んぼ、畑が点々とあります。

へき地のへき地のようなところで、

作物は作られていません。

耕作するのに条件のいいところは、

国の政策もあるのですが、

大規模経営をする耕作者によって、

米とか野菜がつくられています。

これは、国からの莫大な補助金によって、

支えられています。

それでないと農業も経営出来ない

のかもしれません。

私も農家出身でしたが、考えさせられます。

私は、リタイヤして年金暮らしで、

貯金通帳とにらめっこしながら、

暮らしています。

田舎の悪いことばかり書いているのですが、

空気は良いし、新鮮な野菜や

おいしいご飯も毎日食べられます。

話は変わりますが、

最近、この田舎にも光ケーブルがつながり、

ネット環境は格段に良くなりました。

でも、これを使いこなせる人材が不足しています。

私は、福祉のボランティア活動をしているのですが、

このネット環境を何とか街の発展につなげようと

思っても、扱える人材はかずえるほどしかいません。

これを活かす人材が欲しいのですが、

この田舎で何ができるでしょうか?

私も、ブログを書くのが精一杯で、

一緒に歩んでいただける方を

アンテナをはって、募集しています。