ネットを見て、いろいろ考えてみました。

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ネットで見ると

アフィリエイトが、盛んにおこなわれているようで

検索してみてもにぎわしています。

素人のわたしには、そんなに稼げるのだろうかと

疑問符がつきます。

youtubeを検索すると、一ヶ月100万とか年間1000万

稼げますよと軒並みでています。

 

しかし、稼いでいる人は一部のようで、

かなり努力しないとむずかしいようです。

それはそうですね。

この世の中、努力なしで億万長者になれることは

ないですね。

稼いでいる方が、海外に拠点をおいている方が多いのは

税金対策ですかね。

ネットで稼ぐということは、パソコン一つあればできるので

経費等はそんなにいらないから、所得から控除するものがなく

まともに税金がかかるような気がします。

このことについての議論は、ネットを検索しても

あまり見当たらないですね。

高所得者は、収入の半分は税金に持っていかれると思うので

日本に拠点をおいてないのかもしれません。

また、余りにも収入が増えると法人化している方も

多いのではないでしょうか。

こんな事を言っている私も、法人化しなくてはいけないくらい

稼いでみたいですね。

そんな時がくるでしょうか?

 


 

 

年がかわれば、確定申告の時期になります。

私の田舎では、ほとんどの方は、市役所と商工会議所で申告をされて

いるようです。

市役所も申告を受け付けているのは、市役所職員なのでむずかしい申告は

市役所ではあつかわなくて、税務署に行くように促しているようです。

税務署は、税務署での都合で、自分でネットを使って申告すように

促しているようです。

この田舎ではなかなかネットで申告するような市民は、

そんなにはいないのが現実です。

 

この前の一人あたり10万円の支給の手続きで、マイナンバーカードを

使って、ネットで手続きしたのは全体の10%もならない状態でした。

マイナンバーカードの取得率がどこまでいっているのかわかりませんが

ネットでできる市民が少ないのに、驚いています。

これでは、国がすすめているマイナンバーカードの取得率を

あげるのが、田舎ではむずかしいかもです。

マイナンバーカードを取得することによって

銀行預金など個人情報が国にわかってしまうことに

抵抗を感じている方が多いように思います。

これを払拭することをもっと国は努力すべきではないでしょうか。

サイトでは、18歳以下の子供に10万円交付することにつけても

事務経費に莫大な費用がかかることが言われていますが

マイナンバーは全国民がもっているのだから、マイナンバーカードを

義務的に交付することにすれば問題はないと思うのですが、

いかがでしょうか。

それには、セキュリティ対策をしっかり国が責任もってしないと

いけませんが、デジタル庁もできているのだから、

しっかりしてほしいですね。

こんなこと言っている私も、時代の流れについていくように

努力はしていますが、高齢になりついていくのがやっとこさです。

このブログについても、なかなか更新できない私ですが、

読んでやってください。