コロナ禍で、この田舎にも危機がせまりつつあります。

私は、福祉ボランテイアしているのですが、

動けない状態です。

我が県にも緊急事態宣言がでて、

活動が制限されるような事態です。

見守り活動をどうすべきか悩んでおります。

 

電話すれば良いという事だけでは

済まない感じです。

電話をしても、声だけでは健康状態が分からず、

やはり顔を拝見しないと判断できない

ところがあります。

他地域ではどうされているのかネットで検索したり、

地域で発信されている機関紙を

拝見したりするのですが、

どの地域も模索されているようです。

 

コロナ禍で、困っておられる方も

おられるのではないか、

困っていても声を

出すことができない方も

おられるのではないかと心配しております。

 

声を出しやすいように、環境整備をするのが

福祉ボランテイアの役目では

あるのですが、

ボランティア活動ですので、

そこまで自分を犠牲にして、

動く必要があるのか、

いつも自問自答しています。

 

私にも家族がいるし、

それなりに問題を抱えており、

それがあるから、

困っている人の気持ちも

共有できるのも確かです。

 

このコロナも、今年や来年では

終わりそうにないし、

コロナと一緒に

つきあっていかなくては

いけないのが現状です。

 

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