コロナ禍田舎でも孤立感が増しています。

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私は、現在、福祉ボランテイア活動を

しています。

1人暮らしの高齢者の方も心配ですが、

それ以上に仕事を退職して、

交流がなくなった方の

世代が心配です。

この世代には、コロナ禍で集まって

イベントをするのにも

リスクを伴うし、

企画する方も大変だと思います。

75歳以上の高齢者は、社会福祉協議会とか

行政の方から国からの補助もあり、

それなりに活動されていますが

65歳から75歳については、

何もない状態です。

このような世代は、孤独を感じて

おられるのではないかと感じています。

私も、この世代ですが、

ボランティアの仕事を頂いて

それなりに動いているので孤独感は

感じていません。

この地域を担当している私にとっては、

この世代の方の何か役に立つことはないか

考えているのですが、

コロナ禍でどう動けば良いのか

模索しています。

現代は、ネットで交流を熱心に

されている方も

ちらほら見受けられますが、

この年代は、

まだネットには慣れていないようです。

私は、アマチュア無線に出会って、

50年ぐらいなりますが

これにクラブを運営しており、

何十年来の友人いて10数人で

細々と活動しております。

だれしもそれぞれ人生があり、

一様には言えませんが向上心を

持って生きていきたいですね。

他の地域でのボランティア活動を

されていることを拝見すると

コロナ禍で会って話をすることが

できないので、

ポスティングしたりして、

各戸を訪問されていることも目にしますが……

ポスティングするチラシの内容を

考えなくては、

なにもなりません。

このことを次の会合のときに、

提案してはどうかと思っております。

そのためには、チラシの案を作ってみないと

始まりませんよね。

あまりむずかしいことは考えないで、

案をひねり出そうと思っても、

でもむずかしいですね。

前を向いて、行動しないと何も始まりませんね。