これからの人生を楽しみたいですね。

同好会を発足してから60年を越えて、

メンバーの年齢は、70代から80代になり

人数も多いときには、200名ぐらいいたのが

現在は、15名ぐらいに減ってしまい

ちょっとさみしくなっております。

でも、メンバーが減ったことで親近感が湧き、

毎月、雑談をする会をもうけています。

出席率も良いです。

その中で、話題は病院に通院していること

世間一般の出来事に対する意見など

様々ですが、だれも遠慮がないので楽しく

懇談をしています。

誰しも、高齢になって外部との接触が少なく

なっている中で、いい刺激になっています。

この同好会を世話している私としては、

大事にしていかなくてはと思っています。

でも自治会は、いろいろな年齢の方がおられて

考え方も違うし、この田舎でもまとまらなく

なっています。それを世話をする者も、

重荷になっています。

同好会のようにはいきません。

自治会には、自治体から活動資金として交付金

が交付されます。

それには、自治体の回覧文書を会員に

まわしたり会費を集めて行事をしたり、

市道などの補修などの地域の住民の要望を

市役所に伝えることなどしています。

自治会をまとめる役員がいるわけですが、

これはボランティアであることもあるのですが、

担い手がいないのが現状です。